COLUMNコラム

2026.10.1 BODY

【症例写真】デリケートゾーンがずっと痒い。【痒みを取るための婦人科形成】

こんにちは。

デリケートゾーンの痒みについてご相談を受けることはとても多いです。

特にアトピー体質の方では、「昔からずっと痒いです」「気付くと掻いてしまいます」という方も珍しくありません。

もちろんアトピーそのものを手術で治すことはできませんし、痒みにはさまざまな原因があります。ただ、実際に診察をしていると、もともとの皮膚の状態だけではなく、小陰唇や大陰唇の形が刺激を繰り返す原因のひとつになっている方がいらっしゃいます。

たとえば、小陰唇が大陰唇からはみ出していることで下着と擦れ、その部分がいつも痒いという方。

逆に、もともと痒みがあって長期間繰り返し掻いているうちに、小陰唇が厚くなったり大きくなったりして、以前より外側にはみ出すようになっている方もいます。

そうすると、はみ出した部分がさらに下着と擦れやすくなります。

痒いから掻く、掻くことで皮膚が傷み、腫れたり厚くなったりして、さらに擦れやすくなる。このような状態を長く繰り返している患者様を、私はこれまで何人も診てきました。

そして小陰唇だけで終わらないこともあります。

小陰唇の周りまで掻くようになり、大陰唇にも痒みが広がっている方がいます。大陰唇の皮膚も長期間刺激を受け続けると、厚くゴワゴワした状態になっていたり、皮膚が余ってヒダのようになっていたりすることがあります。

皮膚が重なる部分が増えれば、汗や湿気がこもりやすくなりますし、下着との摩擦も起こります。

診察では「どこが一番痒いですか?」と確認しますが、小陰唇だけを指す方もいれば、大陰唇まで含めて広い範囲を指す方もいます。

こういう場合に、小陰唇だけを小さくすればすべて解決するとは限りません。

小陰唇に明らかな肥大があれば小陰唇縮小術が適応になりますし、大陰唇にも余った皮膚やゴワゴワした部分があり、そこにも痒みや摩擦があるのであれば、大陰唇の状態も一緒に診ます。

【症例写真】痒みを取るための婦人科形成

全メニュー抜糸不要/両側通常料金(税込)小陰唇縮小術 165,000円
副皮除去術 66,000円
陰核包皮除去術 66,000円
会陰贅皮除去術 77,000円
大陰唇たるみ取り 440,000円  リスク:出血・腫れなど

術前→2,3ヶ月後

術前は小陰唇から大陰唇にかけて明らかに皮膚が変色、変性していました。
また、ダウンタイムのピークを終えてから術前にずっと悩まれていた痒みが一切なくなったとのことでした。その後は保湿を続けていただいておりますので皮膚も綺麗に保てています。

Barbie Clinicで行っている大陰唇たるみ取りは、単純に「大陰唇を若く見せるため」の手術としてだけ考えているわけではありません。

痒みを繰り返して厚くなった皮膚や、余って重なっている部分そのものを切除することで、物理的に刺激を受けやすかった部分を減らすことができます。

もちろん、手術をしたらアトピーが治るという意味ではありません。

皮膚炎があれば皮膚炎の治療は必要ですし、手術とは関係のない原因で痒みが起きていることもあります。そのため、何でも切れば痒みが治るとは考えていません。

ただ、実際に痒みのある場所と余っている皮膚が一致している患者様では、その部分を残したまま塗り薬だけを続けるのではなく、構造的な原因を減らすという考え方ができることもあります。

そして、こうした患者様のお悩みは痒みだけではありません。

長年掻いてきたことで大陰唇の皮膚が厚くなり、色調や質感まで変わってしまっていることがあります。

まだ若い患者様でも、「人に見せられないと思ってしまう」「恋愛に積極的になれない」とお話しされることがあります。

本人にとっては毎日痒いこともつらいし、見た目が変わってしまったこともつらい。

美容医療ではありますが、私はこういう患者様に対して、見た目と症状を無理に分けて考える必要はないと思っています。

ゴワゴワして余っている皮膚が実際に刺激の原因にもなっていて、ご本人もその見た目を気にしているのであれば、その部分を切除することで両方の悩みを軽くできる可能性があります。

デリケートゾーンの痒みというと、まず薬を塗ることを考える方が多いと思います。それで改善するのであればもちろん手術は必要ありません。

ただ、何年も痒みを繰り返していて、小陰唇がはみ出して擦れていたり、大陰唇の皮膚まで厚く余っていたりするのであれば、一度「皮膚の病気」だけではなく「形や摩擦の問題」も含めて診てもらっても良いと思います。

実際に診察すると、小陰唇、副皮、陰核包皮、大陰唇など、本人が思っていた場所以外にも刺激を受けやすくなっている部分が見つかることがあります。

すべて手術する必要があるわけではありません。

ただ、自分の痒みがどこから来ていて、どの部分なら手術によって改善できる可能性があるのかを知った上で、必要なところだけを選んでいただくことはできます。

デリケートゾーンの手術は、見た目を綺麗にするためだけのものではありません。

毎日痒くて掻いてしまう、下着に擦れる、蒸れるという状態が長く続いている方にとっては、原因になっている余分な皮膚を減らすことで、日常生活そのものが楽になることもあります。

※無料キャンセル・日時変更は48時間前まで

お支払い総額が20万円以上となる場合、医療ローンもご利用できます。

お問い合わせフォームはこちら

全身の肌をトーンアップ、妊婦さんも飲める医療機関専用、美白サプリメント

クリスタルトマト:オンラインで購入可能です!

コラムの著者・監修ドクター:みすみ先生

「毎日婦人科形成をしています。デリケートなお悩みは女性専門の完全予約制プライベートクリニックにお任せください。」

・東京都出身 日本医科大学卒業
・大手美容外科池袋院院長、技術指導医を経験し、婦人科形成の指名を多くいただく

・東京都内美容クリニックに院長として婦人科形成を1から導入、北海道から沖縄まで日本全国からのご指名が増える

・さらに女性に特化しパーソナルスペースを確保したクリニックを理想とし、Barbie Clinic開院

・文化放送やニッポン放送での取材、ラジオ出演

・フジテレビ「ぽかぽか」にて監督業
・SNSでオリジナルの情報発信

・Disney、Marvelファン

おすすめコラム