COLUMNコラム

2024.9.10 BODY

【40代/症例写真】乳頭縮小+モントゴメリー腺除去について

こんにちは。

先日大学の同級生の結婚式に参加しましたが、数年ぶりの友人も沢山いたにも関わらず全くそのブランクを感じずに大学時代と同様に過ごせました。なんなら安心感MAXでした。

大学時代の続きかの様に過ごしたものの今ではみんな立派な医師で、私も私にできることを最大限取り組もうと身の引き締まる思いでした。

それでは本日も症例を用いた記事となります。

本日のメインテーマは「モントゴメリー腺=乳輪のぶつぶつ」です。

乳頭縮小術とモントゴメリー腺の改善について

乳頭の大きさや形にお悩みの方へ、乳頭縮小術はその悩みを解消するための効果的な治療方法です。

また、乳頭周囲に見られるモントゴメリー腺が目立ってしまうことも多くの方が気にされるポイントです。今回は乳頭縮小術の詳細と、モントゴメリー腺の改善方法についてご紹介します。

また手術以外の改善策についても解説しますので、セルフケアを希望される方もぜひご参考ください。

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乳頭縮小術のビフォーアフター

術前→術後 費用:抜糸不要の乳頭縮小術(乳管温存)のみでモニター価格187,000円(税込) リスク:出血・痛み・腫れなど

こちらの症例写真は、乳頭縮小術のビフォーアフターです。

術前の写真では、乳頭の肥大化とモントゴメリー腺が目立っていましたが、術後には乳頭が胸のサイズに合った自然な形に整えられ、いくつかのモントゴメリー腺も取り除かれています。

この様に、Barbie Clinicの乳頭縮小術では、乳頭の形状を整えるだけでなくモントゴメリー腺も自然に目立たなくすることが可能です。

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モントゴメリー腺とは?

モントゴメリー腺は、乳頭周囲に存在する小さな突起状の腺で、いわゆる皆様が「ぶつぶつ」と表現されるものです。表立った役割は特にありませんが授乳期では赤ちゃんに乳頭の場所を導くための補助的な役割を持っています。

通常はそれほど目立たないものですが、妊娠や授乳、加齢に伴い大きくなることがあり、見た目の美しさを損ねることがあります。

特に乳頭縮小術を希望される方の中ではこのモントゴメリー腺の存在を気にされる方が少なくありません。

乳頭縮小術におけるモントゴメリー腺の除去について

Barbie Clinicでは、乳頭縮小術の際にデザインの範囲内でモントゴメリー腺が含まれている場合、その部分のモントゴメリー腺を追加料金なしで除去しております。

このため、乳頭の形を整える施術の中で自然にモントゴメリー腺が取り除かれることになります。

こちらの症例写真でも乳頭縮小術の一環としてモントゴメリー腺を除去しており、患者様のご希望に沿った自然な仕上がりを実現しています。※当然ですが、乳頭縮小を受けられる患者様でモントゴメリー腺を残したいというご希望がある場合は切除いたしません。

ただしモントゴメリー腺だけを単独で除去する場合には「モントゴメリー腺切除」の費用がかかります。

モントゴメリー腺除去術(抜糸不要) 1カ所につき¥11,000円(税込)

モントゴメリー腺が気になる方は、お気軽にご相談ください。

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モントゴメリー腺を改善する手術以外の方法

モントゴメリー腺の目立ちが気になる方の中には、手術以外での改善を希望される方もいらっしゃいます。

ここでは、セルフケアとして取り入れられる改善方法をいくつかご紹介します。

1. スキンケアと保湿

肌の乾燥やターンオーバーの乱れがモントゴメリー腺を目立たせる原因となることがあります。

特に乳頭周りの皮膚は敏感なため、しっかりとした保湿ケアが重要です。

保湿クリームやオイル、ワセリンを使って肌の潤いを保つことで、モントゴメリー腺の目立ちを軽減させることが期待できます。

2. レーザー治療

モントゴメリー腺の肥大が進んでいる場合、レーザー治療によって表面を整えることもできます。

レーザー治療は、皮膚のテクスチャを改善し、モントゴメリー腺の存在感を抑えるために有効です。

ただしレーザー治療では根本的な除去は難しく、一時的な改善となる場合もあるため、手術と併用することも検討してください。

3. 食生活の改善

モントゴメリー腺は皮脂腺の一種であり、食生活が大きく影響します。脂っこいものや糖分の多い食事は、皮脂分泌を過剰にし、モントゴメリー腺が目立ちやすくなる原因となります。

例えば、揚げ物、スナック菓子、ファストフード、炭酸飲料やチョコレートなどは控えめにし、バランスの良い食事を心掛けることが大切です。

逆に取り入れるべきものとしては、ビタミンA、C、Eなどを含む食材が推奨されます。

これらのビタミンは、皮膚の健康を保ち、皮脂分泌を抑える効果があります。

例えば、ニンジンやカボチャ、トマト、ほうれん草、ブロッコリーなどの野菜を中心にした食事は肌の新陳代謝を促進し、モントゴメリー腺の肥大を抑える助けになります。

また、便秘が肌荒れの原因となることも多いため、食物繊維が豊富な野菜や果物、全粒穀物を取り入れることで、腸内環境を整え、肌のターンオーバーを促進します。

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乳頭縮小術における仕上がりデザインと乳管の温存

Barbie Clinicでは、乳頭縮小術において患者様のご希望に合わせたデザインが可能です。

仕上がりのサイズや形は、ご希望がある場合診察時にお話しいただき、最適な施術プランを患者様と一緒に決めていきます。自然で美しい乳頭に仕上げるため、お気軽にご相談ください。

さらに、Barbie Clinicでは乳管を全て温存しています。

乳頭内部の状態は自然な形態を維持したままでの施術が可能なので、術後の授乳にも影響を与えることがなく、安心して手術を受けていただけます。

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術後のケアと抜糸不要のメリット

乳頭縮小術は、術後のケアがシンプルです。

さらにBarbie Clinicでは、抜糸不要の施術法を採用しており、術後抜糸のための通院も不要です。これにより、患者様は日常生活に復帰していただきやすく、時間的な負担も最小限に抑えられます。

術後はご自宅でのケアで十分ですので、仕事や家庭の事情で忙しい方にも安心してご利用いただけます。※というよりもご自宅でのケアこそが重要です!保湿を頑張りましょう!

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まとめ

乳頭縮小術は、乳頭の形や大きさにお悩みの方にとって非常に効果的な治療法です。さらに、モントゴメリー腺が気になる方も、乳頭縮小術の一環で除去することが可能で、自然な仕上がりを目指せます。

また、モントゴメリー腺の肥大が気になる場合は、食生活の見直しや適切なスキンケアによって改善が期待できることもあります。

脂っこいものや糖分の多い食事を控え、ビタミンを多く含む野菜中心の食事を心がけることが大切です。

Barbie Clinicでの婦人科形成は抜糸不要のため、術後抜糸のための通院の必要がない点も大きなメリットです。もちろん担当は女性医師のみで完全予約制です。

乳頭やモントゴメリー腺にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

患者様一人ひとりのニーズに合わせた最適な施術をご提供いたします。

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東京新宿区神楽坂の女性専門美容外科BarbieClinic

小陰唇縮小術など婦人科形成が受けられる東京神楽坂のBarbieClinic。女性専門で、女性特有のお悩みに真摯に向き合います。女性医師、女性スタッフのみのプライベート空間でデリケートなお悩みも安心してご相談いただけます。お忙しい方のために通院が1日で完成するご予約メニューもございます。

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それではまた次回の記事まで。adios!

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